ヴァーチャルの世界と現実世界の境界線が曖昧になる

最終更新: 2018年9月20日


Virtual Riality(以下、VR)元年といわれた2016年から早2年。 Augmet Reality(以下、AR)は着実に、そして急速に多くの分野で革新をもたらしている。

本ツールの特徴は、ユーザーにとっては、「その場」にいながらにして仮想空間へと気軽にいける点である。

そして実用とされる市場も広く、ゲーム業界から医療の現場なと様々な業界で用いられている。

実用されている例をあげると、教育・トレーニングの分野で新しく取り入れたニュースとして”ノルウェー軍の戦車システム”がある。VRを活用して戦車周囲が普段よりもみえづらく、視界が狭いことをVRを使って克服しようとしている。1年前の話になるが、VRを使って「バーチャルショールム」として話題になったのが、アウディの「バーチャルショールーム」である。

BMWは、研究・開発の段階でVRを用いて新型車種の開発を行っている。


ゴールドマン・サックスが、2016年にVR/ARの市場について今後10年の市場の可能性を予測している。


ゴールドマン・サックスのアナリストによると「VR/ARの市場は今後数十億ドルの市場になると見込まれる。PCに新しい時代をもたらす可能性が見込まれる」としている。


一方、ビジネスとはまた違った分野、ゲームなど仮想空間のなかで日常のほとんどを暮らしている人が今増えている。物理的な「食事」「眠る」「お風呂」に入る以外、仮想空間のなかで暮らしているという。


以下、ディストピアの世界を描いている例を2つご紹介します。


ワーナーブラザーズから公開の映画「レディ・プレイヤー」では、2045年、近未来の街が描かれている。VRのゴーグルをつけた人々が街であふれかえっている。勿論、人々は自分の「思い通り、理想」のキャラクターを作り上げて人々とコミュニケーションをとっている。

ラストは、「今度、リアルで会って、飲みに行こう!」と誘われ、誰もが「え・・・・、うん」と、どうにもハッキリとは返事をすることが出来ない自分がいる。

あまりにも、VR上で作り上げたキャラクターの「自分」とは異なるからだ。



もうひとつが、「現実とVRの境」が分からなくなっている状態をリアルに描いている短い動画がある。

出展元:https://vimeo.com/166807261




日常の生活を描いており、リアリティがある。ある意味「我々に対する警鐘?」ともとれる内容になっている。


参照元:https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-01-13/goldman-sachs-has-four-charts-showing-the-huge-potential-in-virtual-and-augmented-reality

https://tabi-labo.com/265078/hyper-reality

    

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